高品位な耐久性の高いアルミニウムから削り出した i-SIDE(アイサイド)。
スピーカーの高さは26.4cm、幅・奥行きは僅か5.4cm。四つの角を落とした [ SQ-13 Type R ]と、角をくっきりと出した [ SQ-13 Type S ] の2タイプ。
コンパクトなのに分厚く、ずっしりと重いボディから発せられるサウンドは、タイムドメイン理論を受け継いでどこまでもピュアに響きます。
※アンプは [ SQ-13 Type R ] [ SQ-13 Type S ] 共通です。
高品位な耐久性の高いアルミニウムから削り出した i-SIDE(アイサイド)。
スピーカーの高さは26.4cm、幅・奥行きは僅か5.4cm。四つの角を落とした [ SQ-13 Type R ]と、角をくっきりと出した [ SQ-13 Type S ] の2タイプ。
コンパクトなのに分厚く、ずっしりと重いボディから発せられるサウンドは、タイムドメイン理論を受け継いでどこまでもピュアに響きます。
※アンプは [ SQ-13 Type R ] [ SQ-13 Type S ] 共通です。
聴覚的な音への満足と、視覚的な美しさ。この2つを兼ね備えたシステムが目標でした―。
たどり着いたアルミニウムからの削り出しは、高い耐久性と防振作用、そして美しくコンパクトなボディを生み出しました。酸化皮膜処理された表面は余分な光の反射を抑え、どんな空間にも馴染みます。
スピーカーの下部は視覚的な重心を置くためにグレイに染色。アルミ本来のシルバーとの僅かな輝きの違いが奥行きと安定感を生み出します。
タイムドメインスピーカーを再生するパワーアンプも、つなぎ目のない美しいアルミニウム削り出しです。
内部は回路に必要な部分だけを削る事で自重を確保。余分な空間の振動も抑え、安定した音をスピーカーに送ります。
高品位なアルミニウムから削り出した、ずっしりと重いボディから発する音は、どこまでも原音に忠実にピュアなサウンドを響かせます。
秘密はタイムドメイン理論によるスピーカー構造。スクエアなアルミニウムの内部は円柱型にくり抜かれ、スピーカーユニットに伝わる余計な振動・響きを極限まで抑え、小口径のスピーカーユニットは軽く、正確な音を空気に伝えます。
クラッシックやジャズ、ポップスまで、今まで聴こえなかった音が美しく響きます。
従来の様に多くのスピーカーユニットから出た音は空間で合成しても元の音の形にはなりません。また口径が大きいと振動板が分割振動しますし、重くなって正確な動きは望めません。
i-SIDEでは音圧波形を正確に再現することに主眼を置いてるため、必然的に小口径のシングルスピーカーユニットを使うことになります。
ボディーとスピーカーユニットとはバッファーとなるパーツを介して取り付けられています。そのため振動や空気の流れはこのバッファーで遮断されます。
メカニカル・ワンポイントアースを実現するためのスピーカーユニットと支点とをつなぐシャフトです。
スピーカーユニットの振動板後面からの圧力波(音)は内部の円筒に従って、吸音材で減衰しながら下端に抜けます。圧力波がスムーズに流れるように内部を設計していますので、背面音も濁りがなく、その音も前方へ出てくることはありません。
従来のエンクロージャーはパネルで構成されていますので、補強しても箱固有の剛体振動が止まらず、そこから発生する不要輻射が音を濁らせていました。
i-SIDEではひとかたまりのアルミブロックから削り出すことで、振動を抑えると共に、継ぎ目で起こる振動の輻射がありません。また内部は円筒形になっており、外観の角柱形と相まって筐体の共振を押さえています。
スピーカーは振動板が動くことで、複雑な振動がさまざまな大きさや周波数で筐体を伝わり、それを支えている支持部(通常は底部)に到達します。そして、その反作用が支持部から時間差を持ったさまざまな大きさや周波数で入力されます。この反作用の成分が音を濁していました。
i-SIDEではスピーカーユニットを1点で支えることによって、振動入力箇所をはっきりさせ、振動伝達経路を一つにし、振動の大きさ、到達時間、伝播速度、周波数などの分布の変化を限りなく小さくし、振動を制御しやすくしています。
こうすることによって、この1カ所にこの点における振動特性に効果がある制振材を挿入することで振動を有効にしゃ断したり、制御したりしています。
お好きな機器のアウトプット、またはヘッドフォン端子から i-SIDE専用アンプのインプット(RCAピンプラグ)に繋げば、すぐに i-SIDE からパワフルで美しいサウンドが流れます。
Bluetooth に対応した機器なら Bluetoothレシーバーを繋いで、AirPlay に対応した機器をお持ちなら AirMac Express を繋いでどこからでも好きな音楽を楽しむ事ができます。
カタログPDF版は こちらから
※AirPlayは、米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。
※AirMac Expressは Apple Inc. の商標です。
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※タイムドメインスピーカーは株式会社タイムドメインラボの登録商標です。